川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 折板屋根塗装の施工事例
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
いよいよ、9月1日より川口市リフォーム補助金の後期申請が始まります☆予算には上限があるため、検討されているお客様はぜひお早めに見積もりを取得されてはいかがでしょうか。
さて本日は、折板屋根塗装の施工事例についてお伝えしたいと思います。
折板屋根について
大きな建物や倉庫・駐輪場などの多くは「折半屋根」と呼ばれるタイプの屋根になっています。
今回は「折板屋根」のメンテナンスのポイントと一緒に、暑さ対策で人気の「遮熱塗料」についてもご紹介します。
折板(せっぱん)屋根とは?
折半屋根は、野地板などの下地板なしに取り付けられる金属の屋根のことで、素材は主にガルバリウム鋼板が使用されています。
折板屋根には、
- 雨風に強く耐久性に優れている
- 短い後期での施工が可能
- 広い面積を一気に施工できる
といったメリットがあり、体育館や工場のような大きな建物の屋根材としても人気があります。
折板屋根の最大の劣化症状は「サビ」
他の屋根材に比べて耐久性がある折半屋根ですが、やはり定期的なメンテナンスが欠かせません。
屋根材自体はまだ塗装時期が来ていなくても、下記のような劣化の事例が多くみられます。
↓こちらは屋根材を固定しているボルトからサビが発生しています。
↓こちらは屋根の設置物の架台から、もらいサビが発生したケースです。
↓こちらは屋根の溶接部分の塗膜が劣化し剥離したことでサビができています。
これらのサビは放っておくと穴が空いて雨漏りになる可能性があります。
特に折半屋根には下地になる野地板がないので、工場や倉庫で雨漏りした場合、商品や設備などに直接被害が出てしまうかもしれません。
そうなってしまう前に、プロにお願いしてしっかり屋根の点検をしてもらうのがベストです。
メンテナンス塗装で暑さ対策も!
すでに穴が空いてしまっている場合は屋根材の交換が必要になる可能性が高いですが、サビの発生のような軽微な劣化症状であれば塗装メンテナンスでカバーできるでしょう。
金属が熱を帯びて室内が暑くなりやすい折半屋根の塗装メンテナンスに、私たちプロペイントがオススメしているのが「遮熱塗料」です。
「遮熱塗料」とは、太陽光を反射することで室内の温度上昇を抑える効果のある塗料です。
気になる方は、川口市・さいたま市・戸田市・蕨市を中心に各種建築塗装を請け負っている私たちプロペイントにぜひご相談ください。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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