川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント サイディングボード釘打ち部の劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
8月も後半に差し掛かり、夏休みもあとわずかといった所でしょうか。新学期が始まると、持ち帰った植木鉢を、また学校へ届けなければなりません・・・!地味に毎度メンドウな親の仕事です🥺
さて本日は、サイディングボードでよく見受けられる、釘打ち部の劣化症状をお伝えしたいと思います。
サイディングボード釘打ち部からのひび割れ
外壁のサイディングボードをよく見ると、釘を打った部分からひび割れが発生している事例が時おり見られます。
今回は、釘打ち部分のひび割れのリスクと補修についてご紹介しましょう。
なぜひび割れが起こるのか?
サイディングボードは厚さ14mm以下の場合、ビスまたは釘で固定します。
経年劣化したサイディングボードは、
- 防水塗装の機能が低下し染み込むようになる雨水や湿気
- 温度差によって生じる収縮と膨張の繰り返し
などの原因で、変形したり反ったりすることがあります。
そうなると、特に釘を打った部分に負荷がかかり、ひび割れができてしまうのです。
ひび割れを放っておくリスクは?
サイディングボードのひび割れは、放っておくと下記のような損傷につながるリスクがあります。
雨漏りの原因になる
最初は細かいひび割れでも、放っておくと徐々に広がってしまい、雨の侵入口を作り、建物を支える大切な柱や基礎部分が腐食する原因になります。
また、湿った木材は柔らかくシロアリに食い荒らされてしまうリスクも高まります。
ひび割れが広がればメンテナンスにさらにコストがかかる
放置されたひび割れを放っておくとひび割れが広がってどんどん深刻化し簡単な補修では対応できなくなっていくこともあります。
ダメージが深刻な場合はサイディングボード自体を貼り替えるという大きな補修工事になる可能性もあり、外壁塗装よりもかなり高額なコストがかかってしまうかもしれません。
サイディングボードを長持ちさせるために
ひび割れの原因は経年劣化による防水塗装の劣化が原因になっていることが多いので、定期的なメンテナンスと外壁の塗り替えが大切です。
プロにお願いして早めの外壁メンテナンスをしていきましょう。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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