川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント モルタル壁補修
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
プロペイントショールームの近くに、大型スーパーがオープンしました。私も少し立ち寄ってみましたが、お客さんでいっぱいでした！お買い物のついでに、ショールームにもぜひお立ち寄りください😊
さて本日も、はりきってブログを更したいと思います！
プロペイントが先日施工した、モルタル壁補修の様子をご覧ください。
モルタル壁の亀裂補修
建物の外壁材の中でも、特にひび割れが起きやすいのがモルタル外壁です。
せっかくの味わい深い仕上がりの外壁に亀裂が入っていると、見た目にも残念で、大切な建物を保護する機能も劣化してしまいます。
モルタルのひび割れはなぜ起こるのか？
そもそもモルタルとは、セメント・砂・水を混ぜ合わせたもので、建物が完成した後もモルタルは乾燥し続け、自然と細かなひび割れができていきます。
さらに、深刻な亀裂は以下のようなことが原因です。
塗装の劣化
外壁は紫外線や雨水にさらされるため、徐々に塗装表面の防水塗膜の機能が低下していきます。
そうするとモルタルに水分を含んで膨張・乾燥して収縮することを繰り返し、亀裂になりやすくなります。
地震などの揺れ
モルタル材は圧力にはある程度強いものの、地震のような強い揺れだけでなく、近隣の交通による長期間の小さな揺れ、また建物全体のゆがみなどの力が加わると、対応できず割れてしまいます。
さらに、サイディング材のように継ぎ目がなく、揺れ・衝撃を吸収する部分がないことも割れやすい原因です。
モルタル外壁のひび割れ補修方法
外壁のひび割れの中でも、一般的に「ヘアークラック」と言われる0.3mm以下の軽い症状であれば、塗装でカバーすることも可能です。
しかし、「構造クラック」と言われる0.3mm以上の亀裂は、適切な下処理を行わないと、上から塗装しても再度ひび割れすることが少なくありません。
しっかりと補修材を使った下処理を行い、凸凹を整えてから塗装します。
モルタル外壁のひび割れ補修工程
では、モルタル外壁のひび割れ補修の事例をご紹介します。
まずこちらが、補修前の状態です。
大きな亀裂が入っています。
次に、下記の要領で下処理をしていきます。
- ひび割れ部分をU字にカット
- 溝の洗浄
- プライマーを塗布
- シーリング材を充填し、表面を平らにならす
- 防水モルタルを塗布
こちらが下処理後の様子です。
この後、
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
を経てモルタル壁のひび割れ補修は完了になります。
塗料を塗る前の、徹底的な下地処理がとても大切です！
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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