川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント シーリング打ち替えの施工事例
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
毎日暑いですが、家庭菜園の夏野菜たちは元気に育っています。初心者の私は初めてキュウリを育てています。キュウリの生長スピードの早さには本当に驚かされます。少し収穫を怠るとビッグキュウリになってしまうため、せっせと畑に通う毎日です。
さて本日のブログでは、シーリング打ち替えについてお伝えしたいと思います。
外壁の素材がサイディングボードの場合、板間目地に充填されているゴム状の素材。目にした方も多いのではないでしょうか。
実際にプロペイントが行なった、シーリング打ち替えの施工事例を見ていきましょう!
外壁材の目地に施工するシーリングは、建物の防水性能を保つ上でとても重要な役割を果たす部分です。
シーリング材に劣化症状が見られたら、できるだけ早く補修して大切な建物を守りましょう。
今回は、劣化したシーリングの打ち替え工事の過程をご紹介します。
●施工前
風雨や紫外線に長年さらされたシーシングはひび割れ、防水機能を徐々に失っていきます。
劣化したシーリングは、地震による揺れや外壁材の伸縮による衝撃を緩和できず、外壁材に負担がかかり、外壁材にダメージが及ぶこともあります。
●古いシーリング材の撤去
既存のシーリング材をきれいに取り除いていきます。
カッター使って、傷を付けないように、壁に付着している部分も丁寧にそぎ取ります。
●清掃
ハケを使って、目地に残った汚れやほこりを取り除きます。
●プライマー塗布
外壁材にシーリングが付かないように、目地まわりに養生テープを貼り付けます。
さらに、シーリング材を外壁材と密着させるため、下塗り材になるプライマーを塗布します。
●シーリング材充填
コーキングガンを使って、目地に新しいシーリング材を注入していきます。
中に空洞ができないように、充分な量をしっかり充てんします。
●表面のならし
ヘラを使って、シーリング材の表面を平らにならしていきます。
●打ち替え完了
シーリング材がきれいに充てんされたら、養生テープをはがします。
また、目地以外にプライマーやシーリング材が付着した場合、乾いてしまう前に布などを使ってきれいに拭き取ります。
シーリングの打ち替えはプロにおまかせ!
シーリングを打ち替え工事は、DIYでコストを安くすることも可能です。
とはいえ、外壁塗装のプロに任せておけば、
- シーリング材やプライマーの種類を間違えてやり直しになる
- キレイに仕上がらない
- 高所作業でケガをする
というリスクを避けられます。
また、シーリング工事は外壁塗装リフォームの際と合わせて行えば、シーリング 工事単体で行うよりもコストを安く抑えられます。
外壁塗装・シーリング等の劣化のタイミングを見計らって、十分に予算を立てておくのがベストです。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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