川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 雨漏りを放置すると・・・！？
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
いよいよ関東も梅雨入りし、出かけるときに傘は必須の季節になりました。大地にとっては恵みの雨ですね。
先日までカラカラだった家庭菜園が潤い、野菜たちもグングン育つと思います！
さて本日のブログでは、雨漏りを放置するとどのようなリスクがあるのかお伝えしたいと思います。
雨漏りを放置することで起きる４つの悪影響！
雨漏りを見つけても、「どうしていいかわからないから、とりあえず様子を見ておこう」
「雨染みを上から覆ってしまえばいいか」と思ってしまうことがあるかもしれません。
しかし、雨漏りを放置すると建物や人にまで大きな被害を与える原因になるため、雨漏り対策は早めに取らなければなりません。
① 家屋の構造材の劣化
建物を支えているのは構造材（土台・柱・梁など）ですが、雨漏りで構造材が濡れた状態のまま長期間放置すると
構造材の腐食が始まります。建物が傾いたり歪んだりし、残念なことに資産価値も下がってしまうケースもあります。
鉄筋コンクリート造の場合にも、コンクリートのクラックから浸入した雨水により濡れた鉄筋やネジを放っておくと、
サビによって強度が落ちてしまいます。
① 電気系統への被害
雨が降ると停電することがあるなら、もしかすると雨漏りが電気配線や配電盤に影響を与えているかもしれません。
●停電や漏電
建物の電気配線には、絶縁と呼ばれる電気漏れを防ぐ処理がされていますが、雨漏りによる湿気や劣化によって
絶縁機能が低下し、電気が漏れて停電することがあります。
上記のような停電は不便なだけでなく、感電につながる危険すらあります。
●火災
電気系統のトラブルは火災を引き起こすこともあります。
日本の火災の約１０%は漏電によるもので、その漏電の原因の約２４%は雨漏りであると言われています。
① シロアリ・ダニなどよる被害
シロアリの発生原因は約８割が雨漏りに関連していると言われており、雨水や湿気で柔らかくなった木材が
シロアリに食い荒らされると、家屋の構造材はかなり深刻な被害を受けかねません。
また、ダニもシロアリ同様、湿気を好む厄介な害虫です。
ダニによる建物自体へのダメージはありませんが、ダニは繁殖して人を刺したり病原菌を持ち込んだりすることがあるため、
直接人に悪影響を与えます。
② 人への健康被害
雨漏りの放置はカビ・ダニなどの繁殖にもつながります。
これらの原因により、
- アレルギー
- 頭痛
- 呼吸器系疾患
などの健康被害が出ることがあります。
上記に挙げたリスクがあるため、雨漏りを放置したり、表面だけ取りつくろうような処置をしたりするのではなく、
原因箇所を早期発見し、早めの対策を取ることをオススメします。
雨漏り調査はぜひ、プロペイントにお任せください！雨漏りにお困りの場合、最速でお見積書を提出いたします。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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