川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 雨漏りかな?と思ったら早めの対策を!
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
関東も梅雨入りしましたね。本日の川口市も、朝から晴れ・曇り・通り雨と、目まぐるしく変化しています。
マスクをしての作業がたいへんな日々ですが、水分補給に気を付けて元気にお過ごしください!
さて本日は、「雨漏りかな?と思ったら早めの対策を!」というテーマをお伝えしたいと思います。
皆さまのお住まいは、雨漏り・漏水といった被害でお困りの症状はありませんか?
「ウチは大丈夫!」という方でも、新築から住み始めて10年を超える前に、一度しっかりと雨漏りチェックを行っておくことを強くオススメします。
雨漏りを早めに発見する事は「保証」の観点からもとても大切です。
雨漏りチェックは「築10年」を超えないうちに!
日本には「住宅品確法」という法律があり、もし新築住宅が業者から買主に引き渡されてから10年以内に雨漏りが起きた場合、業者に責任を問うことが可能です。
雨漏りの有無をチェックする上で、「10年」は重要な節目になります。
さらに、新築住宅の雨漏りに対する保証は、
- 特約等で保証が延長されている場合、最長で20年以内
- 施工業者に過失があった場合20年以内
という延長措置も設けられています。
●リフォーム工事に「契約不適合」がある場合
屋根・外壁のリフォーム工事などでは、『契約不適合(契約に反した欠陥。以前は「瑕疵(かし)と呼ばれていた」)』が原因で雨漏りが生じた場合、工事から5年以内に、補修などの適切な処置を施工業者に対して請求することができます。
施工業者と連絡が取れない時の対策
施工業者の責任として雨漏りの補修を請求できる場合でも、問題になりがちなのが「施工業者と連絡が取れない」というトラブルです。
そのような場合のために、下記の2つの対策を覚えておきましょう。
① 証拠を残す
雨漏りが生じている証拠を、写真や詳細なメモなどの形で、可能な範囲で記録しておきましょう。
そうすれば、保証期間を過ぎた後に連絡が取れた際、役に立つかもしれません。
② 公的機関の助けを借りる
証拠を残した上で、
- 「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」
- 「国民生活センター」
などに、解決方法を相談することもできます。
この相談で必ず解決につながるわけではありませんが、専門家や弁護士など、問題解決のプロが的確にアドバイスしてくれるはずです。
保証期間を超えてからの雨漏りは、雨漏り修理専門業者に連絡を!
雨漏りが生じていて、なおかつ上記の保証期間を超えているならばすぐに別の対処方法を考えなければなりません。
自分で補修にトライしてみても、雨漏りが改善しなかったり何度も再発したりと、時間や労力が無駄になってしまいます。
まずは専門業者の無料点検などを利用し、適切な対処方法を早めに検討するようにしましょう。
プロペイントは、無料で雨漏り調査・外壁調査を行なっています。ぜひ一度、お気軽にお問合せください!
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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