川口市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 防水層を守ります!オートンウレアックスHG
2021.01.08 (Fri) 更新
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
ぐっと寒さが増して、吐いた息が白く漂うようになりました。どんどん冷え込む1月……体調を崩される方も多い季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。外出する際は衣服を着こみホッカイロを忍ばせ、屋内では部屋を暖かくして湿度を調え、身を切るような寒さに負けない環境をつくっていきたいですね。
塗装においても冬は少々気を付ける必要がある季節です。一般に最適な塗装シーズンと言われる春や秋とは異なり、極端に気温が低いと塗料がうまく乾燥しませんし、雪が降ってもいけません。塗料には塗装可能な気温や湿度が明記されている(ほとんどの塗料は湿度85%以下、気温5℃以上)ため、塗装ができない気温・湿度の状況下ではその日の施工を見合わせなければならないのです。
ただ、これも適切な外壁塗装・屋根塗装工事を行うために必要なことです。塗装工事や防水工事の中には緊急性の高いものもあるので、すぐに工事を始めなければならない場合は季節を鑑みるのは難しいでしょう。プロペイントではその日の気温や湿度が塗装に適切であるかを入念にチェックし、塗装ができない場合はお客様にその都度ご連絡いたします。細かな積み重ねが素敵な塗装工事への第一歩ということですね!
さて、今回はFRP防水のベランダやバルコニーの強い味方、オートンウレアックスHGをご紹介していきます!『オートン』という言葉でピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの防水材、耐用年数約30年を誇るコーキング材『オートンイクシード』の開発会社である、オート化学工業株式会社さんによって生み出されたものなのです!
抜群の耐久性で有名なオートンイクシードの防水材バージョンともいえるオートンウレアックスHGの性能とは!?というわけで早速見ていきましょう。どうぞ!
オートンウレアックスHGは、FRP防水のベランダやバルコニー専用の防水材です。FRP(繊維強化プラスチック)はその強度や防水性からバスタブや水槽、船舶などにも使用されており、バルコニーなどもその1つと言えます。
オートンウレアックスHGの優れた点は、作業の簡易性が挙げられます。通常のFRP防水では劣化した防水層を滑らかにする『サンダー』という器具を使った作業を行わなければなりませんが、オートンウレアックスHGは専用のプライマー(下塗り材)を塗布することで、その工程を省略できます。また、防水層表面の油膜をアセトンという有機化合物でふき取る作業も不要となります。
プライマーを塗布して少し待ち(夏場は15分以上、冬場は30分以上)、2回に分けてオートンウレアックスHGを均一になるように塗っていきます。乾燥後にトップコートを塗布する必要もありません。
FRP防水の作業工程を簡略化した上で、期待できる耐候性は何と20年以上(サンシャインカーボンアーク式耐候性試験による結果から)!通常の防水工事では表面のトップコートを数年おきに塗り直す必要がありますが、オートンウレアックスHGであればベランダやバルコニーの防水性を長期間維持できます。
いかがでしたでしょうか?FRP防水層の強い味方、オートンウレアックスHGはプロペイントでもお勧めの防水材です!ベランダやバルコニーの防水工事をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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