川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 屋根によくある劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
気が付けばこのブログも、いよいよ500記事に達成しそうです👏つたないブログですが、これからも
更新をがんばりますので、応援していただければ嬉しいです!!
さて本日は、プロペイントの現場調査でよく見かける、屋根の劣化症状についてお伝えします!
今回は、カラーベスト屋根(コロニアル)の屋根材を取り上げました。
【①屋根塗料の塗膜剥離】
屋根の塗装は防水性を高める役割があります。塗膜が劣化すると雨水を吸収し、屋根材の反りや割れ、
などの症状が発生する恐れがあります。
【②棟板金の釘浮き・釘抜け】
板金を固定する釘の浮きが見受けられました。釘穴から水が入り込み、内部を腐食させる
恐れがあります。浮いている釘はビスに交換して固定し、ビス頭はシーリングにて止水処理します。
【③棟板金の浮き】
釘抜けにより、棟板金が浮いています。捨てシールもされていないため、漏水の原因となります。
【④棟板金継ぎ目コーキングの劣化】
棟板金の継手部シーリングに経年劣化による収縮が見られました。更に劣化が進行すると漏水につながります。
増し打ちによる補修を行います。
築10年以上経過したお住まいでは、上記のような劣化症状を発見するケースが多くあります。
普段なかなか目につかない屋根だからこそ、定期的に専門家によるメンテナンスをおすすめします。
プロペイントでは、現場調査・お見積り・ご相談、すべて無料です。ぜひメールか電話、LINEにて
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