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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

９月に入っても暑い日が続いていますね。新潟県では午後に４０℃を突破し、９月の気温としては

全国で初めて４０℃台を記録したとか。年々気温が上昇しており、環境のことも心配になりますね・・・。

さて本日は、軒天井（軒天）の塗装についてお伝えしたいと思います！

軒天井とは、どこの部分かご存じでしょうか。

屋根のうち、外壁よりも外側に飛び出している部分を「軒」といい、その部分の裏側（軒裏）に仕上げの板材

を張ってできた面を「軒天井」とよびます。軒天井を省略し、垂木などを意匠的に見せることもあります。

材料は様々で、木材（カラーベニヤ）や不燃材（ケイカル板）、金属材（ガルバニウム鋼板）などがあります。

先日プロペイントが担当したお住まいでは、軒天井の木部が劣化していました。

軒天井の木下地が傷み、割れが発生しています。傷んだ部分を交換後に適正塗装を行ないました。

≪Before≫

▼木下地の交換

▼下地補修

▼塗装１回目

▼塗装２回目

既存の軒天井はカビの繁殖が見受けられたため、防カビ防腐塗料を塗布しました。

２回塗りで仕上げたため、とてもキレイになりました。