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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

アツアツの８月も残すところあと数日となりました。光陰矢の如しの言葉通り、あっという間に去っていったように思います。過ぎ去りし時……ならぬ夏を求めつつ、本日もコラムを更新していきます。

さて、今回は引き続き施工事例をご紹介していきます。現場調査の第２弾、建物の漏水についてお伝えしていきますので、よろしければご覧ください。それではどうぞ！

こちらは室内で撮影したものです。漏水により天井のクロスに染みができています。この雨染みの原因としては、以下の箇所が考えられます。

疑念箇所①　配管のコーキング材が劣化し、剥離しています。隙間から水が侵入していると推測されます。

疑念箇所②　ベランダのドレン周りの劣化も、漏水被害が多く報告されています。排水不良によりドレン周りに水が溜まっていると、サビついて機能が低下します。

疑念箇所③　バルコニーの防水層に亀裂が生じていました。隙間から雨水が侵入して雨漏りを引き起こしています。

こちらは内装クロスが膨れてしまっています。内部に湿気が溜まった影響と思われます。同じく、漏水疑念箇所を見てみましょう。

疑念箇所①　サイディングボードのコーキングが劣化し、一部が欠落しています。こちらから雨水が侵入しています。

疑念箇所②　配線管の隙間から水が侵入しています。塗装工事では、隙間が空かないように施工していきます。

疑念箇所③　手すり根元のコーキングが劣化し、亀裂が入った部分から雨水が侵入しています。こちらはコーキングの増し打ちを行ないます。

以上が建物の漏水疑念箇所の確認となります。次回は外壁の調査を見ていきましょう。それでは！

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市＆さいたま市＆戸田市＆蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。

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