川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント チョーキングにご注意を！
2020.08.17 (Mon) 更新
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
夏だ！海だ！塗装工事だ！…ということで、プロペイントでは遮熱塗料キャンペーンを実施しております！外壁・屋根のどちらかで遮熱塗料をお選びいただき、工事金額が１２０万円を超えた際に商品券もしくは旅行券５万円分をプレゼント！
暑い夏を遮熱塗料の塗り替えで快適に過ごしたい…！そんなお客様に大変おすすめのキャンペーンとなっておりますので、ぜひご利用ください！
さて、今回は外壁のチョーキングについてお伝えしていきます。外壁の劣化としてよく見られる現象であるチョーキングですが、どのような経緯で発生するのかよく知らない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。果たしてその内容とは？というわけで早速見ていきましょう。どうぞ！
壁に吹く粉…チョーキングの謎
まずは上の画像をご覧ください。経年劣化がうかがえる外壁ですが…
触れてみると、塗料の粉が手のひらにぺったり付着します。これは塗膜に含まれるあるものが関係しているのです。
塗料には色をつけるため顔料が含まれています。この顔料が曲者で、紫外線や雨風の影響で塗膜が徐々に劣化していくと粉状になり表面に浮き上がります。このような状態がチョーキングと呼ばれる外壁の初期劣化症状というわけです。
チョーキングはあくまで塗膜の劣化であるため、外壁の傷みに直接関係するわけではありません。ですが塗膜は外壁の防汚・防水性などを高める上で必須のため、塗膜の効果が落ちてきたサインとなるチョーキングを見かけたら、塗り替えの時期と考えたほうが良いでしょう。それでは！
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市＆さいたま市＆戸田市＆蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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