川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント ブリード現象とは
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
間もなく夏がやってきます!この夏プロペイントのイチ押しは、遮熱塗料を使った塗り替えリフォーム。
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本日は、外壁に施されたシーリング周りに起こる、「ブリード現象」を取り上げたいと思います。
外壁にグレーの汚れが浮き出て、べたついた状態の外壁を見かけたことはないでしょうか。
先日プロペイントが現場調査を行なった際も、このようになっていました。
これがブリード現象です。なぜ、このような現象が起こるのでしょうか。
この現象は、シーリング材に含まれる可塑剤がにじみ出てくることで起こります。
可塑剤とは、柔軟性を持たせたり、加工しやすくするために添加する物質のこと。気温の変化による
収縮が起きたときに、ひび割れを起こさないよう塗膜を柔らかくする目的で、使用されています。
その可塑剤が表面ににじみ出て、塗料や汚れに反応し、変色してしまうのです。
ブリード現象を防ぐ方法として、ノンブリードタイプのシーリングを選ぶことがおすすめ。
ノンブリードタイプを使用すると、可塑剤の移行が起こりにくくなります。
プロペイントのオススメは、「オートンイクシード」というノンブリードタイプのシーリング材です。
新たに開発した特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合することにより、これまでにない耐久性、
耐候性を実現した「超寿命シーリング材」。従来のシーリング材の寿命が3~5年ほどに対して、
オートンイクシードは30年の寿命があります。新築・リフォーム問わず幅広い用途で、
長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守ります。
とても長持ちするシーリング材のため、塗料の寿命に合わせて選ばれるお客様が多いです。
シーリング材の劣化が気になる、という方はぜひプロペイントまでお問合せください。