川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 屋上防水の劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市は今日もぽつぽつと雨が降っています。梅雨の長雨で雨漏りし、修理のご依頼も増えてきました。
秋の台風も心配です。雨漏りに気が付いた方は早めのメンテナンスを、築年数が10年経ったお住まいは
定期メンテナンスを考えてはいかがでしょうか。
本日は、屋上防水の劣化症状について取り上げたいと思います。
プロペイントが先日、屋上防水の劣化診断に伺った現場です。前日降った雨が、水溜まりとなって残っていました。
通常3日以内に排出される水溜まりは問題がない、と言われています。しかし、3日経っても
水溜まりが残ったまま・・・というのは、心配なケースです。
■どうして水溜まりができるのか?
・勾配が適切ではなかった
・排水口周りにゴミが溜まり、目詰まりした
このような理由が考えられます。
発生した水溜まりを放置していると、どうなるでしょうか。
繰り返して同じところに水が溜まると、防水層に悪影響を及ぼします。防水機能が低下した状態で
水が溜まり続けると、やがて屋内へ水分が侵入する可能性が高いのです。さらに、建物自体の老朽化
を招くことも考えられます。
屋上だけではなく、ベランダやバルコニーにも水溜まりが続くという症状があれば、メンテナンスの
タイミングだとお考え下さい。
プロペイントでは、大型ビルやマンションの屋上防水工事も多数手がけています。
屋上防水をお考えのオーナー様、ぜひ一度ご相談ください!劣化症状をしっかりと見て、最適な防水
工事を提案します。