川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 要注意!ALCの劣化具合①
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
コロナウイルスに負けず、プロペイントは本日も元気に営業中です!なかなか思うように外出できない毎日ですが、お家で行える趣味をたくさん作る良い機会でもあります!この機会に溜めていた本やゲームを一気に消化するのも楽しそうですね!
さて、今回も引き続きALCパネルの外壁についてご紹介していきます。こちらの記事では劣化が進んだALCはどのようになってしまうのかをお伝えしていきますので、よろしければご覧ください。それではどうぞ!
メンテナンスはきっちりと!ALCの傷みの種類
まずは比較的軽微な劣化から!
ALC外壁に触れた手のひらが、塗料の粉で汚れています。これはチョーキングという現象で、塗料に含まれる顔料(色を付けるために入れられています)が経年劣化により塗膜の表面にあらわれることで起こります。チョーキングは塗膜の効果が切れたサインでもあるため、外壁に発生しているのを見かけた際は塗り替えをおすすめします。
サイディングの外壁にもチョーキングは起こりますが、ALCは防水面が弱点で塗膜による保護が必要不可欠のため、より重要度は高くなります。塗膜の効果が切れると湿気の影響で苔やカビが生えやすくなる点も注意しておきたいポイントです。
こちらはコーキングの劣化です。前の記事に書いたように、コーキングは乾式工法でつくられた外壁材同士の間に入れられ、家の防水・緩衝と言った役割を担っています。しかしコーキングは紫外線の影響で徐々に劣化していき、放っておくと縮みやひび割れ、ひどいときには破断や剥がれなどの症状が発生してしまいます。ぼろぼろになったコーキングは隙間からの水の侵入を許してしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。
次回も続けてALCの劣化についてご紹介していきます。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市&さいたま市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
ショールームのご紹介はコチラ
塗料商品ページはコチラ
無料外壁・屋根診断はコチラ
来店予約はコチラ