川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 瓦棒屋根の塗装
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6月に入り、今年も折り返し地点を迎えましたね!あと半年もすれば、新年です。。。
大人になると、月日が経つのはあっという間ですね。
さて本日のブログでは、瓦棒葺き屋根の塗装についてお伝えしたいと思います。
■瓦棒葺き屋根とは?
簡単に説明すると「トタン屋根」のこと。メインの屋根材はトタンをはじめとした金属製の板で、
屋根の頂点から軒先へ縦に述べた棒(瓦棒と呼ばれる)を取り付けていく工法のことです。
雨漏りに強く、傾斜が穏やかな勾配でも設置できることが強み。金属板をメインで使用することで、
隙間を減らして水はけが良いという特徴があります。
簡単に施工でき、安価なため1950年代に開発されて以降、施設の屋根から住宅まで様々な
建物で現在も使用されています。
使用する金属は、トタンの他ガルバリウム鋼板という金属板も用いられます。
プロペイントが施工した瓦棒葺き屋根のお住まいは、上記のようにサビが発生しているケースが多いです。
瓦棒葺き屋根の寿命は約10年と言われています。塗装によるメンテナンスを行なわないと、すぐにサビ
が発生して腐食が進み、穴が開く可能性があります。
続いて、どのようなメンテナンスを行なうのか、見ていきましょう。
▲高圧洗浄を行ない、汚れや旧塗膜を洗い流します。高圧洗浄でも落としきれなかったたサビや旧塗膜は、
サンドペーパーなどで手作業でこすり落としていきます。
▲サビ止め剤(下塗り)を塗布します。グレーのエポキシ樹脂塗料は、サビが出ないようにする塗料です。
▲屋根用塗料を塗布します(1回目)。
▲屋根用塗料を塗布します(2回目)。
腐食の進んだサビを落とす作業は、かなりの時間と労力が必要なため、金額が上がります。
穴が開いて塗装ではカバーできない場合は交換となり、塗り替えよりもさらに予算が必要です。
10年ごとにメンテナンスを行なうと、長い目でみるとコストが安くで済むでしょう。
金属屋根のご相談も、ぜひプロペイントにお任せください。見積り・現場調査は無料で行なっています。