川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 現場の調査、どこを見る?⑤(完)
2020.06.10 (Wed) 更新
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
夏真っ盛り!…には一足早いですが、ムシムシアツアツな気温の川口市から本日も更新していきます。今年は6月下旬から7月半ばにかけて関東甲信越地方に梅雨が訪れるそうなので、今のうちからお家の気になる部分のメンテナンスをしておいた方が良いかもしれませんね。
さて、現場調査についてお伝えしてきた当シリーズもいよいよラスト!最後を飾るのはお家の『付帯部』についての記事です。普段なかなか気に掛けない雨樋や破風板、軒天井の傷みについてお伝えしていきたいと思います。それではどうぞ!
こんな感じね軒・破風・樋!
軒天井は雨風が吹き込む影響で湿気が溜まりやすく、カビや藻の発生がみられる箇所です。バルコニー裏の軒天井は雨樋が通じているため、より湿気やすくなります。さらに雨染みも多く見られ、美観性を損ねるだけでなく下地の腐食も気にかかる部分となります。
定期的な塗り替えで、軒天井を保護してあげると良いでしょう。
破風板は屋根の下に位置し、その名の通り正面から吹き付ける風を受けて建物を守る役割があります。軒天井と同じく雨風の影響を受けやすい部位ですので、定期的な塗り替えがお勧めの箇所ですね。
雨樋は屋根に降った雨水を効率よく集めて地面に流す役割があります。屋根を流れ落ちる水をキャッチする方を横樋、横樋を通った水を地面へ流す方を竪樋と言いますね。
樹脂でできた雨樋は経年劣化によって変形・破損する恐れがあるため、美観性維持のためにも塗り替えをお勧めします。金属製の樋は錆が天敵です!また、竪樋を固定するバンドが錆びて劣化すると破損し、樋が外壁から外れる事態が起きる可能性があるため、傷みの激しいものは交換した方が良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?プロペイントの現場調査はこの他にも細かく各部位を確認していきます。お客様からのご質問にも丁寧にお答えいたしますので、お気軽にご相談ください!それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市&さいたま市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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