川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 放置しないで！外壁の雨だれ
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
埼玉県にも緊急事態宣言が発令されました。プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、
通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
外出を控えてらっしゃるお客様へは、電話・郵送での対応も行なっております。お気軽にお問合せください。
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本日のブログでは、外壁の雨たれ・雨染みについて、お伝えしたいと思います。
外壁に黒っぽいシミができて困っている・・・というお宅はないでしょうか。
黒いすじの正体は「雨だれ」「雨染み」と言われる、雨が流れて通った跡です。
雨には、大気中のごみやチリなどが含まれるため、経年とともに壁を汚してしまいます。
雨だれとは？
雨だれは、窓周りにできやすいという特徴があります。
窓枠を伝って雨水が流れることで、長時間雨水が当たることが原因です。
窓枠サッシに汚れが溜まっていると、その汚れとともに雨水がつたい、シミがさらに目立つ
という可能性もあります。窓の多いお宅は、特に要注意です。
どうして雨だれができるの？
外壁にできたシミは、美観性を損ねるだけではなく、外壁自体の劣化を招きます。
雨が窓枠をつたって生まれる雨だれですが、塗膜の防水機能が機能している場合、
シミにはなりません。しかし、外壁塗装が劣化し、塗膜の防水機能が低下していると、
含水率が高くなります。すると雨染みが目立ってきたり、苔や藻・カビの繁殖に
つながっていくのです。
雨だれを放置しておくと？
防水機能が低下した外壁は、さらなる劣化を招きます。塗膜の剥離やひび割れ、色あせなどが
起こり、最悪のケースでは水が建物内部まで侵入し、躯体を腐らせたり漏水の原因となるのです。
雨だれや雨染みが目立ってきたら、塗装でのメンテナンスのタイミングです。
大掛かりな工事になる前に、塗り替えてお住まいを健康に長く保てるようにしましょう✨
