川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント シーリング工事について
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
埼玉県にも緊急事態宣言が発令されました。プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、
通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
外出を控えてらっしゃるお客様へは、電話・郵送での対応も行なっております。お気軽にお問合せください。
LINEからのお問合せも、大歓迎です。
本日のブログでは、シーリング工事の様子をお伝えしたいと思います!
シーリング工事とは、外壁のつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事のこと。
窓枠サッシの金具と壁のつなぎ目にも、シーリングは使われています。
隙間から雨水が侵入することを防ぐ「防水性」と、地震などにより建物が揺れた際に、
伸縮性を持たせることで建物を守る「耐震性」が大きな目的です。
▼当社施工事例です。鉄骨階段と外壁の取り合い部のシーリング材が破断していました。
雨水が侵入することで、躯体に影響を及ぼす危険性が高いです。
▼既存のシーリング材を撤去し、プライマー(下塗り剤)を塗布します。
下地とシーリング材の密着性を高めるためには、重要な工程です。
▼コーキング材を充填します。内側に空気が入らないように、しっかりと充填します。
どんどん硬化していくため、手早く行うのが大切です。
▼コーキング材のならし作業を行ないます。表面に段差がつかないように、ヘラで
丁寧にならしていきます。
▼紫色のマスキングテープを外し、コーキング工事完了です。
この後、外壁や鉄骨階段を塗装する工事に入ります✋
このようにして、コーキング工事は行なわれています。一般的なシーリングの寿命は、5~10年と
言われています。新築から10年経つと、外壁や屋根とともにメンテナンスのタイミングとお考えください。
プロペイントでは、劣化症状を診断する“現地調査”を無料で行ないます。
ぜひお気軽に、お問合せください!