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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

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さて本日のブログでは、外壁に発生した気になる苔について取り上げたいと思います。

いつの間にか外壁に繁殖した、このような苔。気になってしまいますね。

苔はどうして発生するのでしょうか。

水分や胞子などの栄養分があると、苔はどんどん繁殖していきます。

外壁や屋根が劣化して、含水率が増加すると苔が増えやすくなるのです。

※含水率・・・物質に含まれる水分の割合のこと

苔を放置しておくと、どうなるでしょうか。

懸念①建材へのダメージ

苔には水分を保ち続ける性質があるため、建材が常に湿っている状態に

さらされます。外壁表面の水分が建材に染み込むことで、様々な弊害が

懸念されます。例えば窯業系サイディングボードの場合、水を吸うことで

反りや割れといった劣化につながる可能性があります。

懸念②苔の増殖

苔は胞子と水分があると増殖するため、どんどん広がっていきます。

塗料にも悪影響を与えるため、塗膜の膨れや剥がれの発生につながります。

このように、苔が生えた面は塗膜が劣化していると考えられ、再塗装の

タイミングです。プロペイントでは、高圧洗浄で古い塗膜を剥がし、汚れ

を落とした後、下塗り→中塗り→上塗りを重ねます。

塗装に関してお悩みのお客様は、ぜひプロペイントにお任せください！