川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 三度登場!施工事例②
2020.04.24 (Fri) 更新
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
少し曇りがちではありますが、雨の降らない良いお天気ですね!お天気の崩れることが多かった先週・今週ですが、来週以降は暖かな日々が続くことを願っております。
さて、今回は引き続き施工事例をご紹介していきます。この記事では屋根及び付帯部の現場調査を、画像とともに振り返っていきますのでよろしければご覧ください。それではさっそく見ていきましょう。どうぞ!
こちらのお家はスレート屋根が使われています。
軽量かつ色の種類が豊富で扱いやすいスレート屋根は一般家屋に広く普及していますが、経年劣化により反りや割れ、雨漏りなどの症状が起きることがあります。定期的なメンテナンスを特に必要とする屋根材と言えるでしょう。
もう少し詳しく見てみましょう。屋根材に苔が生えているのがわかります。苔や藻、カビは湿度の高い場所に発生するため、こちらのお家の屋根は湿気が溜まってしまっていることがうかがえますね。
スレート屋根はセメントと繊維質を混ぜた屋根材で、本来防水性は備わっていません。塗料のチカラで初めて雨水から身を守ることができるのですが、紫外線などの影響で塗膜が劣化すると、雨水をそのまま吸収してしまいます。その結果、屋根材の下の防水材、果ては下地にまで雨水が浸透し、漏水が起きてしまうのです。
上の画像のように、屋根に苔やカビが生えている、もしくは塗膜が色あせているといった症状を見つけた場合は、塗り替えをお考えになったほうが良いでしょう。
外壁や屋根以外の部分は付帯部と呼ばれます。雨どいや破風板、戸袋や軒天井などが分類されますね。雨どいは雨水を効率よく地面に流すためのもので、経年劣化によって歪みや割れといった破損が起きると、水が外壁や家の基礎に跳ねる恐れがあります。軒天井は雨風が吹き込み湿気が溜まりやすい場所です。
これら付帯部も外壁などと同じように定期的に塗装によるメンテナンスを行うことで、お家を長く守ってくれます。塗装をお考えの際は一緒に塗り替えをしてみてはいかがでしょうか?
次回からはいよいよ塗装工事を行っていきます。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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