川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 三度登場!施工事例①
2020.04.23 (Thu) 更新
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
夕方から雨が降るそうですね。今から戦々恐々としつつ、本日も元気に営業中です!土・日はすっきり晴れるようですので、洗濯日和に期待できますね。読書に映画、運動と、お家でできることを存分に楽しみながら、ウイルスが過ぎ去るのをじっと待っていきましょう。
さて、今回は三度襲来!施工事例のご紹介をしていきます。当ホームページにて施工事例は順次公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。それではさっそく見ていきましょう。どうぞ!
お家を守る施工の流れ ~U様邸~
落ち着いた佇まいのこちらのお家が、今回の施工現場です。それでは現場調査時の写真とともに、建物の状態を確認してみましょう。
まずはコーキングから!コーキングは乾式工法でつくられたサイディングなどの外壁材の目地に充填され、建物の揺れや寒暖の変化による外壁材の膨張・収縮をいなす緩衝役として活躍しています。雨水などが隙間から建物内に入り込まないようにする防水の役目も持ち、お家にとって、なくてはならない存在です。しかし経年による劣化でコーキングは縮みやヒビ、破断や欠落といった症状が発生し、役目が果たせなくなってしまいます。
こちらのお家ではコーキングの状態がかなり劣化しているのが見て取れます。外壁材との間に隙間が開いてしまうと、雨水が内部へ侵入し、漏水や腐食の原因になる恐れがあるので注意が必要です。
今度は外壁を見てみましょう。まず目につくのが、釘穴から伸びた亀裂です。
サイディングなどの乾式工法は、あらかじめ工場でつくられた外壁ボードを建設現場に持ち込み、釘などで一枚一枚固定していきます。経年劣化によって外壁材に反りなどの変形症状が出てくると、固定された箇所は変形に抵抗するため力が加わり続けます。その圧力に耐えきれなくなると、外壁材にヒビが入ってしまうのです。
釘が打たれた部分から亀裂が入るケースはとても多く、プロペイントがご依頼を承ったお客様からも頻繁にお悩みが寄せられています。
次回は屋根・付帯部を中心に、引き続き調査をご覧いただきたいと思います。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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