川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 水から守るぞバルコニー!①
2020.04.29 (Wed) 更新
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
徐々に夕方に近づき、町が紅に染まってきました。以前よりも暗くなる時間が遅くなり、季節の移り変わりをしみじみと感じています。
さて、今回はバルコニーの防水についてお伝えしていきます。紫外線で劣化し、雨水の侵入を許して漏水が発生…という事態も多いバルコニーですが、その工事方法はいくつかに分かれます。
このシリーズでは、『ウレタン密着工法』という防水の方法を、施工事例を交えつつ前後編でご紹介していきます。前編となるこの記事では、施工前のバルコニーの劣化症状を画像と一緒にご説明していきますので、よろしければご覧ください。それではどうぞ!
プロペイントが施工をお任せいただいた、漏水でお悩みのO様邸の一角です。こちらのバルコニーは、シートによる防水が行われていました。
表面の人工芝を剥がしたものが、右の画像です。防水シートが劣化している様子が見受けられます。
漏水の原因と思われる穴を発見しました。周りに補修跡が確認できますね。こちらは不要な穴ですので、工事の際に塞いでしまいましょう。
バルコニーは雨漏りの発生箇所として、屋根とともに名前が挙がりやすい場所でもあります。メンテナンスが重要ですので、「おかしいな?」と感じた際はすぐに確認しましょう。建物の内部に雨水が侵食し、交換工事となってしまうと費用が高くなってしまうため、早めの補修が肝心ですね。
次回はウレタン密着工法について、施工写真と一緒にご紹介していきます。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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