川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 続、スレート屋根をご紹介!
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
明日から土・日曜日の幕開けですね!日頃の疲れを十分取って、月曜日からまっさらな気持ちで活動を始めていきたいものです。もちろん塗装のご依頼も大歓迎!プロペイントは土日も営業しておりますので、よろしければご連絡ください!
さて、今回は以前の記事に引き続き、スレート屋根についてご紹介していきます。経年により劣化が起きやすいスレート屋根の症状について、画像と一緒にお伝えしていきますのでよろしければご覧ください。それではどうぞ!
こんな劣化にご用心!スレート屋根の傷み具合
色褪せ
屋根の色が褪せるということは、表面に塗られた塗料の効果が落ちているということでもあります。スレート屋根は耐水性を塗料によって得ているため、塗膜が効力を失うと雨水をそのまま吸収してしまい、雨漏りの原因になりかねません。
カビ・苔の発生
塗膜が劣化してスレートが雨水を吸収すると、必然的に湿度が高まります。カビや苔はそのような箇所で繁殖するため、屋根に苔などがあるのを見かけたら防水効果が失われていると思ってよいでしょう。スレート屋根の耐久性を低くしてしまう点にも注意が必要です。
ひび割れ
雨水を吸収したスレート屋根は、吸水と乾燥によって膨張・収縮を何度も繰り返します。釘で固定された屋根材はそれに耐えきれず、ヒビが入り、破損してしまうことがあります。損傷した部分からさらに雨水が入り込む恐れがあるため、雨漏りの危険が高まってしまいます。
反り
水分を含んだスレート屋根は、日光によって急激に乾燥すると反り返ってしまいます。この反り返りは一度発生すると戻らず、隙間からの雨水の侵入や割れやすくなるなどの事態を引き起こしがちです。反りが起きた場合は塗装だけでなく、しっかり補修、もしくは葺き替え工事などを行いましょう。
棟板金の浮き
棟板金は屋根のてっぺんで屋根材を固定している部分で、釘によって留められています。スレート屋根の収縮で釘が徐々に抜けていくと、空いた隙間から水が侵入することがあり、内部を腐らせる可能性があります。
いかがでしたでしょうか?スレート屋根はその安価さや軽量さなどから人気の高い屋根材ですが、メンテナンスを怠ると雨漏りや割れなどの大きなダメージを受けてしまいます。下地にまで雨水が侵食して葺き替え(屋根材自体を交換する)工事をすると費用も跳ね上がりますので、こまめな塗装で防水性を高め、寿命を長くしていきたいですね。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
ショールームのご紹介はコチラ
塗料商品ページはコチラ
無料外壁・屋根診断はコチラ
来店予約はコチラ