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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

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さて本日のブログでは、下塗り塗料の役割について、お伝えしたいと思います！

「下塗り」は、どのタイミングで行なうかご存じでしょうか。

▼足場の組み立て

▼高圧洗浄

▼下地処理

▼養生

▼下塗り

▼中塗り

▼上塗り

▼最終確認

▼引き渡し

塗装の過程で、外壁に一番最初に塗られるのが下塗りです。

その上から中塗りと上塗りを重ねるため、最初の下塗りの塗り方で、出来上がりに差が出ます。

■下塗りの効果は？

外壁塗装の下塗りでは、以下のような役割があります。

・塗料の密着性を高める

・ムラができるのを防ぎ、塗装面をキレイにする

特に、外壁面（屋根面）と仕上げ塗料（中塗り・上塗り）の密着性を高めることは、塗料の効果・性能を発揮し、

耐候性を高めるために重要です。

近年、各塗料メーカーは高性能塗料の開発に成功し、新しい技術を用いた中塗り・上塗り塗料が世に出てきました。

塗料の効果・性能を最大限生かすためにも、下塗りは大切な工程です。

■下塗りが不十分だとどうなる？

・見栄えが悪くなる

塗装面の凹凸や小さな穴、細かい傷を埋めて、表面を整える役割も担っています。

下塗りをせずに上塗りを重ねても、塗装面の凹凸に塗料が入り、返って見栄えが悪くなるばかりか、

塗料が持たなくなります。

・密着性が悪くなる

下塗り塗料は、塗装面と中塗り・上塗り塗料をしっかりと密着させるために重要です。

塗料の密着が弱いと、工事が終わってもすぐに塗膜が剥がれたりヒビが入ったりしてしまいます。

塗装面と上塗り塗料の間に下塗りが入ることで、塗料の吸い込みを防ぎ、塗装面に塗料がきちんと密着します。

このように、下塗りは欠かすことができない重大な工程です。

プロペイントは、塗装面の傷みが激しい場合、下塗りを２回行ないます。

塗装のご相談は、ぜひプロペイントにお任せください！