川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント １液、２液…何のこと？①
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
思わぬ風の強さにひるみつつ、本日も張り切って更新していきます。ショールームの外に置いているのぼりが倒れやしないかとヒヤヒヤしますが、しっかり立っていてくれて嬉しいです。さすが歴戦ののぼり、一癖も二癖もありますね！
…というわけで、今回は１液、２液という塗料の分類についてご説明していきます。少々強引な話の持って行き方になってしまいましたが、何とか挽回していきましょう。それではどうぞ！
こんな分類！１液２液
一口に塗料と言っても、その種類は様々です。顔料が入った色付き塗料に透明なクリヤー塗料、下塗り塗料に上塗り塗料、シンナーで希釈する溶剤に水で薄める水性塗料…といった具合ですね。用途や塗装のやり方によって細々と分けられていくのですが、１液、２液も分類の一つになります。
パーフェクトトップという塗料を例に挙げてみましょう。こちらは『ハイブリッド塗料』というグレードに分類され、塗装の仕上げに塗る『上塗り塗料』です。『１液』なのでそのまま希釈を行え、『水性』のため水で薄めることができます。
このように塗料はどんどん種類によって分類が枝分かれしていくのですが、１液、２液の区別はどの塗料にも存在します。その分類の基準は『塗料が１種で成り立つ』か、『２種類の液体を混ぜ合わせて塗料とする』かとなるのです。
こちらが１液の塗料です。缶の中に入っている液体をそのまま塗料として希釈し、塗装することが出来ます。
こちらは２液の塗料です。２つの缶がありますが、これらは２つで１つの塗料なのです。
２液塗料は『主材』と『硬化剤』に分かれており、塗装の直前に混ぜ合わせ希釈して、初めて塗装することが可能となります。
これが１液と２液の違いです。次回はそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるのかをご説明していきますので、よろしければご覧ください
それでは！ →パート②はこちらです！
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