川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント シーリングの修繕
こんにちは!さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
先日は、プロペイントでプロカメラマンによる撮影を行ないました!
近々、スタッフ紹介や集合写真などを変更していくので、ぜひご覧ください📷✨
本日は、サイディングボードの修繕工事で多く行なわれる「シーリングの修繕」を見ていきたいと思います。
実際にどのような工事が行われるのでしょうか。プロペイントの施工事例をもとにお伝えします。
▼修繕前の様子。シーリングが痩せているのが確認できます。
▼古いシーリングを取り外します。
▼壁が汚れないようにマスキングテープで保護した後、プライマー(下塗り用の接着剤)を塗布します。
▼プライマー完了。
▼シーリング材を注入します。
▼シーリング材の注入が完了しました。
▼隙間ができないように平らにします。
▼シーリングが完成しました。
このようにして、シーリング工事は行なわれます。
上記の施工事例は【打ち替え】ですが、【増し打ち】という方法もあります。
■増し打ち
古いシーリング材の上に新しいシーリング材を充填し、厚みを持たせる。
■打ち替え
古いシーリング材を撤去し、新たにシーリング材を充填する。
どちらの工事が最適なのか、プロの目から見て判断しています。
一般的に、シーリング材の寿命は5~10年ほどと言われています。
ひび割れや痩せ、剥離などの症状が表れたら、プロペイントにご相談ください!