川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント サイディングの劣化症状
こんにちは！さいたま市＆川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
昼間は陽ざしが暖かいものの、朝晩は冷えますね。
家ではコタツでぬくぬくと過ごすのが大好きです🍊
さて前回のブログでは、サイディングの種類についてお伝えしました。
今度は、サイディングの劣化症状について見ていきたいと思います！
劣化症状は？
■シーリングの劣化
シーリングとは、外壁のボードとボードのつなぎ目（隙間）を、シーリング材（弾性に富んだ樹脂系の
目地充填剤）で埋める工事です。
つなぎ目から雨水が浸入するのを防いだり（防水性）、地震で建物が揺れたときに伸縮することで、
建物を守る役目があります（耐震性）。
環境にもよりますが、施工から約５年で、シーリングがひび割れたり、破断、剥離といった劣化症状が
見受けられます。
■チョーキング
チョーキングとは、上記のように、外壁を手で触ったときにチョークのような粉が付着する現象のことを言います。
手に付いた粉は、塗料に含まれる合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。
■サイディングボードの反り
■ひび割れや剥がれ
サイディングのメンテナンスは？
常に雨風や紫外線にさらされている外壁は、経年劣化は避けられません。
劣化を放置すると、美観性を損なうだけではなく、漏水の原因となったり、家の寿命を縮めることにつながるのです。
シーリングの打ち直しは５年、サイディングの塗装は１０年がメンテナンスの目安です。
上記のような劣化症状を発見したら、ぜひ塗装の専門店プロペイントまでご相談ください！
