川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 種類もいろいろ!足場くん
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです!
祝日明けのせいか、今日は一段と冷え込んでいるように感じます。お日様も雲に隠れてあまり姿を見せてくれません……明日からの雨に備え、てるてる坊主を作るのも良いかもしれませんね!
さて、今回は塗装に必須な影の主役、足場についてお伝えしていきます。以前の記事でも取り上げましたが、塗装を安全かつ丁寧に行うためには足場を組み立てることが必要となります。しかし足場と言っても大きさや形状、どれくらいの幅かなど、お家によって組み立ての内容は変わってきますね。というわけで足場の種類をドンドコ見て行きましょう!
くさび(ビケ)式足場
骨組みである支柱の鉄パイプと、床となる踏板などをがっちりと組み合わせてつくる足場です。非常に安定感があり、組み立て・解体が手早く行えます。現在の足場の主流と言っても良いでしょう。設置にある程度のスペースが必要なため、狭い空間では活躍できないのが痛いところです。
枠組み足場
門の形につくられた建枠に鋼製の布板を組み合わせ、どんどん積み上げていく足場です。ビルなどの工事現場でよく見かけますね。安定性に加えて高くまで組むことが出来るので、高層の施工にピッタリ!一方で部材が大きいので、大きな場所を取る必要があるのが困りものです。
単管足場
支柱となる鉄パイプ、つまり単管を組み合わせてつくる足場です。様々な形状の建物や狭いスペースにも設置出来る代わりに、二本のパイプが足場となるので安定性に欠け、塗料を持ち続けなければならない関係上作業の効率も悪くなります。
単管ブラケット足場
単管に足場となる板を乗せて固定した足場です。単管足場よりは安定しますが、足場を固定するのに時間がかかるのが難点です。単管足場と同じく、狭い場所での足場として組み立てられます。
いかがでしたでしょうか?足場の組み立てには技術が要るため、施工の際は専門の足場業者を雇って塗装を行う業者がほとんどです。その分費用が掛かるわけですから、見積もり時に「足場代が無料です!」と簡単に言ってしまう業者には注意した方がよいですね。それではまたお会いしましょう!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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