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こんにちは！さいたま市＆川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。

今週の土日に、お出かけの予定はありますか？

イオンモール川口前川１Fフードコートでは、プロペイントの動画が流れています。

ぜひお立ち寄りの際はご注目ください☆

気になる動画の中身はこんな感じです・・・📺😜

さて本日のブログです💡

朝起きてカーテンを開けたあと、窓が結露でびしゃびしゃになっていたことはありませんか？

室内の暖かい空気と冷たい外気の温度差で、水蒸気が水滴となる現象です。

外壁と結露には実は深い関係があり、本日のブログでは、結露について取り上げたいと思います。

結露には「表面結露」と「内部結露」の二種類があります。

「表面結露」は、窓やグラスにでき、日常で良く見かける結露。

「内部結露」が非常にやっかいで、建物を劣化させる要因の一つです。

内部結露とは？

壁内、床下、天井裏など、普段はなかなか目につかない場所で起きます。

特に、外壁内部にできる結露を「壁内結露」といいます。

壁内結露は見えない分、気が付きにくく、もしも放置したらどうなるでしょうか。

■建物内部にカビやシミができて腐食する

湿気が壁内に溜まり続けると、結露が壁内にどんどん吸収されます。

その結果、断熱材にカビやシミができる原因となり、最終的には外壁材や構造材にも影響を及ぼす場合があります。

■断熱材の劣化によって断熱効果がなくなる

水分を含んだ断熱材はその機能を失い、断熱効果を発揮できなくなります。

部屋がなかなか温まらなくなり、エアコンやストーブの使用で費用がかかります。

■外壁材などの劣化を招く

外壁だけではなく、外壁材や構造材などが腐食することで、家全体が劣化してしまう可能性もあります。

とても重大な劣化症状です。

長く住めるお家にするためには、日ごろのメンテナンスが欠かせません。

築１０年経過したら、屋根・外壁の診断を受けてみることをおすすめします。

プロペイントでは無料診断を実施していますので、ぜひ一度お問合せください！