川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 塗膜の「剥がれ」に要注意
2020.01.29 (Wed) 更新
こんにちは、さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
もう1月も終わりに近づいていますね。本当にあっという間です!
さて本日のブログでは、塗膜の「剥がれ」について説明いたします。
↑当社施工事例です。外壁が剥がれているのが分かります。
塗膜の剥離は、どうして起こるのでしょうか?
新築時の塗装は永遠のものではなく、雨風や紫外線による経年劣化は避けられません。
これは、どのお家でもいえることです。
しかし、塗装から3年ほどで剥離が起きた場合、塗装に問題があった可能性があります。
塗膜の剥がれはなぜ起きるのか
・下地処理を行なわなかった
高圧洗浄やケレン、錆止めといった下地処理をきちんと行わないと、塗料の密着性が低下し剥がれやすくなります。
・下塗りをしなかった
下地処理のあとに、下塗りを行なうことで塗料の密着性を高めます。
下塗り⇒中塗り⇒上塗りという工程を守らなければなりません。しかし値段だけで判断して工事を依頼すると、
下塗りの工程をカットされてしまうことも。
・塗料を薄めた
水性塗料は水で薄めることができます。悪質な業者のなかには、水増しした塗料で塗る面積を広くとり
材料費を抑える、なんてことも。
・乾燥時間を守らなかった
各種塗料には、乾燥時間が決まっています。乾燥時間を守らなければ、塗料の性能を十分に発揮できず、
剥離やひび割れにつながります。なかには、人件費節約のため、乾燥時間をカットする業者もいるので要注意です。
上記のような事柄は、施工後に見た目ではわかりません。
2~3年経ってから施工不良として現れるのでやっかいなのです。
こうしたトラブルに見舞われないように、施工業者を正しく選ぶ必要があります。
金額だけで発注を決めることは、注意が必要でしょう。
プロペイントでは、適切な金額で高品質の施工を行なっています。
これは、外壁塗装・屋根塗装の専門店で国家資格を持つ職人が多数在籍しているからこそ。
お見積もりは無料です。ぜひプロペイントにお任せください!